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この仕草

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■芳佳の方はしょっちゅうやっていたけど、小梅の方は第2話で一瞬だけ映っただけなんです(川島さんとキャッチボールして失敗続きだったシーンですね)。でもすっごいお気に入り。そんで2人並べて描いてみたら、なんか似てるぞコイツ等!小梅がストライカーユニット履いて、芳佳が野球やってもそこそこイケると思う。
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大正野球娘。最終回の感想・補足(バレ有り)

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■画像は『武者巫女 巴』とか言おうとして止めたやつ。言っちゃったけど; しかも従者の名前が「シズカ」って!連想せざるを得ない。後ろに居るのは『冥土へ誘うもの小梅』。声優ネタなのか名前ネタなのかもう訳ワカメ。クイーンズブレイド知らない人は何が何やらでごめんなさい;

■前の記事で、語弊があるというか、言葉足らずな所があって補足がしたかったので落描きUP上等で新しい記事を書いちゃいます。自分は「勝ち」とか「負け」とか、そういう単語を使ってますが、そーいう物の考えで帰結しなかったのが、またこの作品の凄い所だと思うんです。いや、勿論「朝香に勝つ為」に努力していた櫻花會だったわけですが、最終的には雪が吐露した「我が青春に悔い無し」的な語りが全てなのかなぁと。何だかんだで、男が偉いとか女が偉いじゃなく、「頑張ってる女の子って魅力的でしょ?」という部分を表現した作品だったんだと思います。

■聞く所によると、原作では朝香戦の後、「たこ焼き勝負」が始まるとか。全然描けるよアニメのスタッフなら。二期も行ける行ける!たまたま今回は野球をやっていた彼女達ですが、大掴みな解釈をしてしまえば、この作品の場合、勝負の題材はあまり重要ではないような気がします。そう書くとまた語弊があるかもしれませんが、作り手側が一番伝えたい部分は、前述した「努力する女の子」な部分なような気がして、野球の部分は物凄く本格的に描写したガジェット(小道具)だったように思うんですね。小道具のリアリティや説得力が物語りをより深みのあるものに高めたというか、そんな感じだったと思います。実際に最後の朝香戦以外は野球の試合展開で魅せる構成ではなかったし、野球に対して女の子がどう接するのか?という描写が中心で、「野球賛歌」の話ではなかった筈。マニアも唸らせる細かい野球知識や描写の多さに意識が引っ張られてしまうけど、やっぱり「青春を謳歌する女の子」が主題だったように思います。今回はその「青春」の部分が野球だったと。そう考えると、頑張ってる女の子大好きの自分としては、取り立てて珍しい題材ではない「料理勝負」のアニメ化にも、どうしても期待感が高まってしまうダナ。

大正野球娘。最終回の感想(バレ有り)

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■画像は自分の考えた最終回のシチュエーション予想。後半、主題歌が流れましたが、あれは第1話で「応援するわ」と言っていた女子ABC達が歌ってくれるものだと予想していたのです。その為の"合唱部所属"だと思ってたのにw そして、負傷したお雪の代わりに、序盤で桜花會に所属していた尾張記子が参戦するというシチュ。これは個人的な要望も強かったけど、急激にパワーアップしたメンバーに混じって、フライも取れなかった一円ちゃんが今更何をする人ぞ。という感じで、実現しなくて良かったと思います。でも、お雪が痛みで辛そうな顔をしている時に、自分が代わりに出ようか、迷いを見せるような表情とかしてくれたら最高に胸キュンだったと思います。その代わり最後まで名分析役を演じてくれて、その点は満足でした。

■本編の感想ですが、『壮大なネタ振りアニメ』だったなぁ、というのが最終的な印象です。そして何よりそれがとっても気持ちよかった!『お約束』と『ありがち』は似て非なるものだと思っていて、前者が上質なフィクションに対して、後者が、唐突で無理のある結果を『様式美』等を理由に「ぽんっ」と目の前に差し出すような事を指すものだと自分は考えます。この作品はあらゆる面に置いて、話に説得力を持たせる「フリ」と、こうなるべくしてなった、という「オチ」の連続に満ち溢れていたと思います。そして、最終回で「朝香中に負ける」という『お約束』に向かって進んでいたのではないかと。

■彼女達の目的は「女子も男子と対等であることを示す事」であって、「野球で男子を負かす事」では無い筈です。それが後半、力を付けて来た彼女達が度々「これなら勝てるかも」「勝ちましょう」等と口に出すようになって来た辺りで、ラストへ向けての「フリ」を明確に示し出したように感じます。勿論、彼女達にしてみれば目的意識もブレていないし、中途半端は出来ない、チームを鼓舞する、不安を払拭する、等の理由から「勝つ」という単語を持ち出していたのしょうし、自信を付けて来た身とすれば自然な流れだと思います。しかし、結果的に観れば、あのまま朝香に勝利してしまうと、本来の目的がぼやけてしまう事だったでしょう。桜花會の真の勝利を確定させた「小梅さん達を侮辱する奴は俺が許さない」という台詞を言ったのが、登場人物の中で最も思慮に欠け、本心をぶちまける高原判睦であった事も、実に巧妙だと思います。彼は朴念仁である岩崎荘介よりも純粋な敵役として描かれていたので、この台詞よって役目を完遂したと言えるのではないでしょうか。

■ただ、ラスト付近でのスーパープレイの数々は、いくら最終回だからって、ちょっとやり過ぎかなーってw あんた等、明訓高校とだって互角に戦えるよ!お約束の連続だけでなく、カンフル剤的なメリハリがあったと言えばそうですが、元々リアル系とトンデモ系の線引きは曖昧だったとは言え、比較的リアル寄り(…というか「庶民的」?)で進んでいた番組が、あの辺りのはっちゃけ具合のせいで別番組のように感じてしまい、初見の時はイマイチ乗り切れませんでした。それでも、何度か見直す度に、前述した「フリ」が1話から綿々と張り巡らされていた事を実感し、仕舞いには彼女達の一挙手一投足にボロボロ涙が。特に第10話を使って描かれた鏡子の成長と、その成果のダイビングキャッチのシーンは格別だったと思います。…うーん、こう考えるとやっぱり全12話は少なかったように感じてしまいますね。守備の一つでここまで感動できるのだから、静や雪、環等の内面を深く描写できなかった人達のエピソードを観たかったというのが、正直な感想。特に、静の巴さんに対するさり気ない心配りなんかを見てると、それだけで1話作れるような深みを感じてしまうんですもの。それだけ、各エピソードや全体としてのお話作りが巧かったという印象がありますね。

■とにかく、そんなこんなで、自分の中ではまだ「終わったー」という実感が湧かない…というか満足してない?何らかの方法で、その溜飲を下げることができればよいのだけど。もっと二次創作盛り上がってくれないかなー。pixivはストライクウィッチーズから入ったので、数の基準が麻痺してるのかもしれないけど、それにしたってもうちょっと流行ってもバチは当たらないと思うのになぁ。

10話の顔芸

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■お雪が首領みたいになってるけど、自分の中では晶子さんが主役の絵。最初の頃はマイペースながらも淑やかさを忘れない、お嬢様らしい彼女でしたが、中盤以降は吹っ切れたのか、色々な表情が見れて楽しいです。あぁ…この顔で踏まれながら「こんな、いやらしい絵ばかり描いて…役に立たない特技ねぇ」とか言って貰えたらタマランチ会長。

■関係ないけど、↓の広告欄にある「少年野球のバッティング」という単語が、中盤くらいまでの桜花会の事を誹っているようで笑ってしまう。

ざま見よ。

予告
■前回の記事で、ああは言ったものの、内心「今時お色気無しで正統派な作りをするとは見上げたものじゃ。カッカッカ」と思っていた側から、予告でお風呂シーンが出てきたので、悔しかったから、予告のより助兵衛なやつを放送一時間前に先に描いてやった。ざま見よ!(でも本当にこう見えてしまったのは事実……いや、ちょっと嘘も入ってますごめんなさい。)

『大正野球娘。』が面白い

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■元絵はご存知ストライクウィッチーズのEDから。ぱっと思いつく限りの作品との比較画像もどうぞ。上からSW・キングゲイナー・Vガンダム・ハイスクール奇面組。みんな構図は一緒だけど、この画になるまでの過程がそれぞれ違うのが興味深かった。

■『大正野球娘。』は、久々に純粋に面白いと思える作品に出会った感じです。子供の頃、夕方、急いで家に帰って来てTVの前でワクワクしながら放送が始まるのを待っていたあの感覚。野球の事なんてボール打ってベースを蹴って戻ってくるだけ…ってな具合の知識でも全然楽しめると思うし(そもそも「野球」が主人公達を活躍させる「要素」の一つであって、「主役」ではない為)、知識がある人ならば、ズブの素人+お嬢様がどうやって成長していくのか楽しめるようになっている間口の広さがあるように感じます。そして、1話毎の成長がしっかり描かれているので、途中から見れない・見逃せないという緊張感もあります。所謂「お当番回」と言われるような、キャラクターが単体でピックアップされる話が少なく、満遍なく活躍/肉付けされていくのも昨今では珍しい特徴でしょうか。

■監督の池端隆史氏が過去に担当したどの作品にも言えることなのですが、職人芸とも言える丁寧な演出とホームドラマ的な素朴さが見事マッチしていて気持ち良く内容に入っていけます。悪く言ってしまうと古い作風のようにも感じてしまうのですが、エキセントリックなスラップスティックギャグや、ネットやオタク業界を意識した内輪ネタ/楽屋ネタといったようなインパクトや勢い重視のものを極力廃し、しっかりと「フリ」と「オチ」という笑いのいろはを踏襲した「喜劇」の部分や、いつでも自然にシリアス/コメディどちらにも移行できる、「本人達はあくまで真剣」という人格作りは、世界観を感じるので自分はとっても好きです。人物の画面上の配置の意味や、表情、仕草に至るまで、細かく気を回しているようで、言葉の説明ではなく画や「間」で表現する事も少なくはなく、単純に映像を見る楽しさや満足感が高い。作画枚数が多くてヌルヌル動くとか、そういうことではないのですが、「演出の妙」をしっかりと感じさせてくれる作りになっていると思います。かと言ってお堅い作風という事でもなく、男女区別なくモテまくる主人公や、時代設定故か「純愛」を意識したようなシーンも多く、単純に、ニヤニヤしてしまうような娯楽性も高くて、もうなんというか、とにかく夢中になってしまいます。

■と、上記のような「何故面白いのか」を改めて考えていたら、やっぱりこれストライクウィッチーズに似てる部分があるなぁ、と。そもそも上の絵を描いたのが、心の中でそんな意識を持っていたというのもあって、一発ネタとしてだけではなく他者に同意を求めるような気持ちもあったように思います。…ただ、SWと決定的に違うのは…深夜アニメ且つ美少女アニメなのに、お色気要素がまっっったく無いことだ!折角の着替えシーンを一瞬で「もう殆ど着替え終わっている状態」にするのは最早確信をもってやっているとしか思えない。そのシーンでもしっかりとキャラ付け描写が行われており、演出には抜かりが無いのは流石なのですが…いかん!これではイカンよ!!女子がパンツ丸出しで空飛ぶ御世に着物じゃないでしょう? 何かしら狂った要素が無いと注目されにくい昨今のアニメ業界、折角の良作が埋もれてしまうのは非常に心苦しい…いや、決して自分が晶子さんの入浴シーンを見たいとか、そういう事ではなくてですね…。

■でも、折角繊細に積み重ねたこの世界観に、今更、露骨なお色気表現が出てきたら、それはそれでショックだろうなぁ…。と、そんくらいこの番組に心酔している~の。でした。

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