スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大正野球娘。最終回の感想(バレ有り)

for172.jpg for171.jpg
■画像は自分の考えた最終回のシチュエーション予想。後半、主題歌が流れましたが、あれは第1話で「応援するわ」と言っていた女子ABC達が歌ってくれるものだと予想していたのです。その為の"合唱部所属"だと思ってたのにw そして、負傷したお雪の代わりに、序盤で桜花會に所属していた尾張記子が参戦するというシチュ。これは個人的な要望も強かったけど、急激にパワーアップしたメンバーに混じって、フライも取れなかった一円ちゃんが今更何をする人ぞ。という感じで、実現しなくて良かったと思います。でも、お雪が痛みで辛そうな顔をしている時に、自分が代わりに出ようか、迷いを見せるような表情とかしてくれたら最高に胸キュンだったと思います。その代わり最後まで名分析役を演じてくれて、その点は満足でした。

■本編の感想ですが、『壮大なネタ振りアニメ』だったなぁ、というのが最終的な印象です。そして何よりそれがとっても気持ちよかった!『お約束』と『ありがち』は似て非なるものだと思っていて、前者が上質なフィクションに対して、後者が、唐突で無理のある結果を『様式美』等を理由に「ぽんっ」と目の前に差し出すような事を指すものだと自分は考えます。この作品はあらゆる面に置いて、話に説得力を持たせる「フリ」と、こうなるべくしてなった、という「オチ」の連続に満ち溢れていたと思います。そして、最終回で「朝香中に負ける」という『お約束』に向かって進んでいたのではないかと。

■彼女達の目的は「女子も男子と対等であることを示す事」であって、「野球で男子を負かす事」では無い筈です。それが後半、力を付けて来た彼女達が度々「これなら勝てるかも」「勝ちましょう」等と口に出すようになって来た辺りで、ラストへ向けての「フリ」を明確に示し出したように感じます。勿論、彼女達にしてみれば目的意識もブレていないし、中途半端は出来ない、チームを鼓舞する、不安を払拭する、等の理由から「勝つ」という単語を持ち出していたのしょうし、自信を付けて来た身とすれば自然な流れだと思います。しかし、結果的に観れば、あのまま朝香に勝利してしまうと、本来の目的がぼやけてしまう事だったでしょう。桜花會の真の勝利を確定させた「小梅さん達を侮辱する奴は俺が許さない」という台詞を言ったのが、登場人物の中で最も思慮に欠け、本心をぶちまける高原判睦であった事も、実に巧妙だと思います。彼は朴念仁である岩崎荘介よりも純粋な敵役として描かれていたので、この台詞よって役目を完遂したと言えるのではないでしょうか。

■ただ、ラスト付近でのスーパープレイの数々は、いくら最終回だからって、ちょっとやり過ぎかなーってw あんた等、明訓高校とだって互角に戦えるよ!お約束の連続だけでなく、カンフル剤的なメリハリがあったと言えばそうですが、元々リアル系とトンデモ系の線引きは曖昧だったとは言え、比較的リアル寄り(…というか「庶民的」?)で進んでいた番組が、あの辺りのはっちゃけ具合のせいで別番組のように感じてしまい、初見の時はイマイチ乗り切れませんでした。それでも、何度か見直す度に、前述した「フリ」が1話から綿々と張り巡らされていた事を実感し、仕舞いには彼女達の一挙手一投足にボロボロ涙が。特に第10話を使って描かれた鏡子の成長と、その成果のダイビングキャッチのシーンは格別だったと思います。…うーん、こう考えるとやっぱり全12話は少なかったように感じてしまいますね。守備の一つでここまで感動できるのだから、静や雪、環等の内面を深く描写できなかった人達のエピソードを観たかったというのが、正直な感想。特に、静の巴さんに対するさり気ない心配りなんかを見てると、それだけで1話作れるような深みを感じてしまうんですもの。それだけ、各エピソードや全体としてのお話作りが巧かったという印象がありますね。

■とにかく、そんなこんなで、自分の中ではまだ「終わったー」という実感が湧かない…というか満足してない?何らかの方法で、その溜飲を下げることができればよいのだけど。もっと二次創作盛り上がってくれないかなー。pixivはストライクウィッチーズから入ったので、数の基準が麻痺してるのかもしれないけど、それにしたってもうちょっと流行ってもバチは当たらないと思うのになぁ。
スポンサーサイト

10話の顔芸

for170.jpg
■お雪が首領みたいになってるけど、自分の中では晶子さんが主役の絵。最初の頃はマイペースながらも淑やかさを忘れない、お嬢様らしい彼女でしたが、中盤以降は吹っ切れたのか、色々な表情が見れて楽しいです。あぁ…この顔で踏まれながら「こんな、いやらしい絵ばかり描いて…役に立たない特技ねぇ」とか言って貰えたらタマランチ会長。

■関係ないけど、↓の広告欄にある「少年野球のバッティング」という単語が、中盤くらいまでの桜花会の事を誹っているようで笑ってしまう。

ざま見よ。

予告
■前回の記事で、ああは言ったものの、内心「今時お色気無しで正統派な作りをするとは見上げたものじゃ。カッカッカ」と思っていた側から、予告でお風呂シーンが出てきたので、悔しかったから、予告のより助兵衛なやつを放送一時間前に先に描いてやった。ざま見よ!(でも本当にこう見えてしまったのは事実……いや、ちょっと嘘も入ってますごめんなさい。)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。